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庄矯正装置 / しょうきょうせいそうち

床矯正(しょうきょうせい)

ピンク色の部分の中央にあるネジを使って、少しずつアゴの骨を広げていく矯正の方法です。
入れ歯の歯のない様な装置です。
ピンクの部分はプラスチックでできており、その中央にねじがあり、これを数ミリずつまわしていくことでアゴの骨を拡大します。
主に、こどもの矯正で使います。
使用方法は、夜寝るときだけ使用します

この装置、どういう働きがあるの?

子どものアゴは成長の途中です。
その成長する仕組みに乗っかってアゴを拡げていこうというのが床矯正です。
歯を支えている骨(歯槽骨:しそうこつ)は、固いスポンジ状なので、このような器具で拡がっていくのです。

いつ頃から始めるのがいいの?

思春期のお子さんの背がずっと伸び続けないのといっしょで、あごの成長も思春期でおおよそ完了します。
ですので、その前から始めるの事が大事です。
上下四本の歯が抜け変わったころが、スムースに矯正を進めるためのリミットです。

床矯正のメリット・デメリット

矯正を始めるのには、そのことについてよく知っておくことが大事です。

メリット

  • 取り外しができる
  • 夜だけの装着でOK

デメリット

  • 患者さん参加型の器具である(決まった時間付けて、ねじを回さないと、矯正が進みません)

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