小児矯正は早ければ小学校に上がる前から始めることもありますし、どのような矯正装置を使って顎や歯の発育をどのようにコントロールする必要があるかは、川越の矯正歯科の患者さまお一人おひとりで異なります。
とはいえ、小さな頃から始める矯正治療ですので、お子さまにとっては負担になる場面も多々あり、我慢しなければならないこともいくつかあることから、小児矯正を頑張って受けることでそれなりの成果が得られなければなかなかモチベーションも続かず、途中で諦めてしまう方も川越の歯科医院にはいらっしゃいます。
ですから、小児矯正を始める前の段階で、川越の矯正歯科ではお子さまや親御さまに対して、治療によって得られる成果やメリット、それから当然のことながらデメリットもきちんとお伝えするようにはしており、インフォームドコンセントも徹底しております。
また、小児矯正の治療期間中にお子さまがいろいろなトラブルに見舞われたり、不満や不安を感じたりすることがあれば、川越の矯正歯科でしっかりとサポートしていきますので、安心してお子さまの小児矯正治療をお任せください。
先ほど述べたように、川越の矯正歯科でも、ワイヤーやブラケットのワイヤー矯正、それから時にはチン帽子やヘッドギアなどが小児矯正では用いられます。
小児矯正には、たくさんな限界もありますので、要望通りにならないところも出てくるのです。
▽前もって見立てをして治療方針を判断する
心理コンサルタントが終わったら、第二に検査へと入ります。
後から、こうしてほしかったとか、こういった治療が受けたかったと思っても、相当修正する事ができませんので、配慮が不可欠です。
そういう食い違いがないよう、心理コンサルティングで思いの丈を全部伝えておきましょう。
この流れは、川越の矯正歯科で一通り共通している事でしょう。
検査では、たくさんな角度からレントゲン写真を撮ったりして、お子様の歯や顎の骨のステータスなどを事細かに見ていきます。
これらは、顎の骨の向上を抑制したり、促進したりするときに用いられます。
川越の矯正歯科で小児矯正を受ける時でも、最初にはじめに、こうした治療の流れを解説してくれる事でしょう。
それ以外、ケースバイケースでたくさんな矯正装置を応用しつつ、歯並びを良くしていきます。
▽心理コンサルティングで要望を全部伝える
開始出来に、小児矯正治療の全ての流れについて解説します。
心理コンサルティングは、お子様の歯並びをどういったものにしたいのか、という患者さん側の要望を聞いてくれる場でもあります。
ですからお願いがあれば、ここでびしっと伝えておきましょう。
と言っても、要望が総て叶うというわけでもないのです。
▽矯正装置をはめて治療を開始する
前もって所見が終わり、治療方針が決断すると、ようやく矯正装置を装着します。
小児矯正では、第一段階として心理コンサルタントが行われます。
そうして、如何にいった治療が必須なのか、あるいはできるなのかという事を見極め、治療方針を決めていきます。
川越にある矯正歯科でも、治療の途中や治療後に、思っていたものとは違ったとおっしゃる患者さんもいらっしゃいます。
最後は保定装置をはめて、後戻りしないように処置していきます。
骨格から矯正していくわけですから、普通のワイヤー矯正よりも大規模な処置が不可欠となるのです。
しかも、顎のランクアップが完了するくらいまで、治療を継続していくのです。
川越の矯正歯科でもそうですが、多くのお子様でワイヤー矯正を行う事となりますが、中にはチン帽子やヘッドギアなど、大きな装置を使用するケースもあります。